弊社は、真空熱処理業です。主要設備として、大型2室型真空熱処理炉2基と、3室型連続式真空熱処理炉と横型全面冷却吹き出しのできる真空炉を完備しております。
大型炉は、W1230×T1000×L2000の大きなスペースでの大量バッチ処理により、低コスト、短納期ができ、真空度は、1×10-6乗をキープしており、着色しやすいチタン系なども無着色にて処理が可能で、高品質にも自信があります。
また、3室真空炉では、少ロットの特急品対応も可能です。3室型なので、処理時間が、通常の半分程度です。
また、第2製造部には、窒素対流真空熱処理炉2基を含め、真空炉が6基、大型部品の熱処理、大量バッチでの熱処理、少ロット品の対応、金属間接合、高品質真空ロー付け等すべてのお客様に喜んでもらえるよう日々努力しております。
● 会社概要
会社名 | 株式会社ヤナギダ |
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所在地 | 〒959-0215 新潟県燕市吉田下中野1535-9 |
TEL | 0256-92-6868 |
FAX | 0256-92-6890 |
代表 | 代表取締役 柳田忠利(ヤナギダタダトシ) |
資本金 | 1000万円 |
創業 | 平成4年6月 |
従業員数 | 10人 |
連絡担当者 | 野本浩章(ノモトヒロアキ) |
主要製品 | 主要製品 ステンレスの固溶化熱処理、各種材質の真空焼入れ、真空焼鈍、焼準、 ガス窒化、真空ロー付け、新技術の開発 |
加工内容 | 真空炉での金属熱処理 |
得意加工技術 | 各種ステンレスの真空熱処理、精密刃物、大型刃物、大型金型、精密金型、自動車部品、その他部品の真空焼入れ、真空焼鈍。大型真空炉で、低コスト、短納期、高品質での処理、真空ロー付け |
加工素材 | 1. ステンレス 2. アルミ・アルミ合金 3. チタン・チタン合金 4. 超硬合金 5. 金・銀 6. 合金鋼 7. 鋼・鉄 8. 銅・銅合金 9. セラミックス |
● 沿 革
昭和22年 | 洋食器研磨業で操業 |
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昭和30年 | 洋食器製造販売開始 |
昭和40年 | 熱処理加工を始める |
昭和46年 | 株式会社 柳田製作所となる |
平成元年 | レーザー加工機を導入し、レーザー加工業を始める |
平成13年 | (株)柳田製作所より、金属熱処理部門から焼入れ工場として、 (有)県央熱処理を設立 |
平成18年 | (株)柳田製作所より、金属熱処理部門が独立。 固溶化熱処理を中心とした、(有)ヤナギダとなる (株)柳田製作所はレーザー加工専門工場となる |
平成21年 | (有)ヤナギダ、(有)県央熱処理でISO9001認証取得 |
平成26年 | YANAGIDAグループ (株)柳田製作所、(有)ヤナギダ、(有)県央熱処理の 3社合同で、機械要素技術展に出展 |
平成29年 | 有限会社ヤナギダが組織変更で株式会社ヤナギダになる 12月に有限会社県央熱処理と合併し2社に株式会社ヤナギダとなる |
平成30年 | 10月に新型2トン炉を導入し2トン炉3基体制となる |
● 基本方針
● 品質・環境規格
● アクセスマップ